貴金属買取で損をしない方法とは?高く売る方法をお伝えします!

貴金属の買取について

金縁のメガネフレームって買取してもらえるの?

金製品は貴金属としての価値を持っているので、貴金属買取として利用することができます。
貴金属買取店では、金とプラチナを対象として買取が行われていますが、店舗によっては銀も取り扱われていることがあります。
また、金やプラチナであっても対象となっている純度があり、純度が低すぎるものは対象外とされていることもあります。
貴金属買取を利用する人の多くは、指輪やネックレス、ピアスやイヤリングなどのジュエリーを持ち込んでいるのですが、中には金縁の眼鏡フレームを持ち込む人もいます。
貴金属買取では、アイテムに制限されることがないので、今までずっと口の中に入っていた金歯であっても売ることができます。

眼鏡フレームを買取してもらいたいという場合、まずは純度のチェックから始めてみるといいでしょう。
裏側には貴金属の種類と純度が刻印されており、Kという文字が入っていれば金製品であることが証明されています。
Kの文字の後には数字が入っていますが、24となれば純度100%の純金となるものの、金はもともとやわらかい金属でもあるので、日常的に使用する眼鏡のようなアイテムであればすぐに傷がついたり歪んでしまうことにもなり、強度を出すためにも他の金属が混ぜられていることになります。
純度75%の18金や純度58.5%の14金が主流ですが、純度が低くても37.5%の9金程度までの買取となっているのが一般的です。

金にはさまざまな種類があり、一般的な黄色味を帯びている色味の他にもカラーゴールドと呼ばれるものがあります。
これは、合金にするときに混ぜた金属の種類によって色味が変化することになり、見た目はシルバーカラーであってもホワイトゴールドであることもあります。
また、女性用の眼鏡としてピンク色に近いピンクゴールドなどもあります。
裏側の刻印を見れば一目瞭然であり、ホワイトゴールドであればWG、イエローゴールドであればYG、ピンクゴールドであればPGという文字が入っています。
ただし、GFという文字が入っている場合には、メッキということになります。
中身は別の金属が入っており、外側だけが金メッキ加工がされているので、この場合には買取対象外となっています。

金縁の眼鏡フレームの査定金額は、金部分だけの重さを計測して計算されることになるので、鼻当てや耳当て、レンズ部分は取り除いて計測が行われることになります。
また、宝石が埋め込まれているというデザインであれば、宝石は別に宝石鑑定を受けることができます。

貴金属や宝石の買取査定は、無料で提供されているサービスなので安心して利用ができるのですが、眼鏡の場合には正しい買取査定額を出してもらうためには分解されてしまうことになります。
まだ使うつもりであれば元に戻せないこともあるので、暫定査定という形であれば利用ができます。
ただし、はっきりとした価格は出すことが出来ないので、実際には暫定査定の金額よりも下がってしまう危険性があります。
1円でも高く買い取ってもらいたいと考えているのであれば、分解をして正しい買取査定額を出してもらう必要があるのですが、さらにいつ買い取りに出すのかも重要な選択となってきます。

金のマーケットは世界中にあるので常に相場が変動していることにもなるのですが、買取店では一日ごとの相場表を用意しています。
しかし、たった一日であっても大きな損をしてしまう可能性も秘めています。
金相場の動向をチェックしてベストな日を選ぶことも必要であり、さらにどの店舗に出すのかという選択肢もあります。
同じ日に出しても店舗によって買取査定額に差が出ることもあるので、複数の店舗で買取査定を受けてみるというのも賢い取引の方法となります。

貴金属買取で一番高い時期ってあるの?

現金だけでなく、プラチナやインゴット、ネックレスなどの金製品も資産としてみなされています。
日本では日本円が貨幣通貨として使用されていますが、国際的に見ても変動が少なく安全資産と見なされています。
そのため多くの日本人は日本円で貯金をして、資産を増やそうとしています。
しかし一方で海外で使用されている通貨の中には、政治の混乱や自然災害などによって外部から影響を受けやすいものがあります。
そうなると通貨を所有していても、価値が下落したら資産そのものも目減りしてしまうので、通貨以外に他の手段で資産を作ろうと考えます。
特に新興国や中東などの富裕層が、通貨ではなくプラチナや、インゴットなどを所有して資産が減るのを防いでいます。
そのため、ここ30年ほどは金相場は高いまま推移しており、さらに上昇傾向にあります。
日本では古くから大判をお金持ちが所有していたように、現在でもインゴットのような金の延べ棒を金庫に入れて所有している富裕層は少なくありません。
バブル期には金のブランド品のアクセサリーが人気になりましたし、インゴットも飛ぶように売れました。
金相場が高く推移していることが話題になっているので、以前購入した金の貴金属やインゴットを売却したいと考える人が増えています。
少しでも高く売却したいと考えるのは当然ですが、金相場は毎日変動しているので、売却する日によって相場価格が異なります。
中には、日によって変動するのではなく、1日に何回も変動する相場価格を反映しているところもあります。
金相場は世界の金市場で取り決めが行われるので、金の買い取りをしている店舗では店頭で相場価格を発表しています。
ただ、買い取り店舗によっては、買い取りをするときに手数料を差し引くところがありますから、同じ品物を買取査定してもらっても買取価格が異なることがあります。
できれば手数料が少ない店舗で買取ってもらうことが良いといえます。
また、貴金属を買取ってもらうとき、少しでも高い時期に売却したいと感じますが、金の価値が高くなるのは需要と供給のバランスによって決まります。
様々な事が原因で、有価証券や通貨の価値が下落することがありますが、その時は投資家たちが有価証券や通貨を求める代わりに、金を求める動きがあります。
需要が高くなれば、それだけ金相場の価値が高くなるので、売却するときに買取価格が高くなっていることがあります。
ただ注意をしなければならないのは、やはり金を売却したいと考えて居る人の多くが少しでも高く売却したいと考えていますから、ニュースや新聞などで金相場が上がっているという報道があれば、それを見た人が売却しようと考えます。
売却する人が増えれば増えるほど、買取の相場価格がその後下がっていくことが予想できますから、高い買取相場の時に売却する時期を逃さないようにすることが大事です。
また、インゴットなどだけでなく、古くなったブランド品のネックレスや指輪などの金製品も買い取ってもらうことができます。
デザインが古くなっていたり、ピアスやイヤリングが片方なくなっている場合でも買い取ってもらうことは可能です。
それらはアクセサリーとして使うのではなく、再び金の部分を溶かして整形し直すので、金の配合度合いや重さによって買取査定額が決まります。
そのためアクセサリーだけでなく、仏壇に使用していた金製品、入れ歯で部分的に金が使われているものなども買取対象になります。
金は想像もできないくらい古くから資産価値があるものだとみなされており、それがこの後も当分は変化がないと予想できます。
現在は相場価格が高いですから、これから使う予定がないときは売却するのも1つの手です。

金・プラチナの買取相場は?

金やプラチナのジュエリーを買取に出す場合、商品としての価値があるものであれば、買取後にそのまま商品として販売してもらうという方法があります。
ブランドものであればブランド買取店を利用したり、ノーブランドのジュエリーであってもデザイン性に優れているようであれば、リサイクルショップでも売ることができます。
しかし、商品として使用ができないような状態であれば、売ることはできません。
指輪であれば、歪んでしまったり傷が激しいもの、ネックレスになるとチェーンが切れてしまっているもの、ピアスやイヤリングになると片方しかないとなれば商品価値がないことになってしまいます。
しかし、金やプラチナのジュエリーであれば貴金属として売る方法もあります。

貴金属買取店では、どんな状態のものであっても金やプラチナであれば貴金属の種類と重さ、純度によって買い取ってもらうことができます。
買取後には金属を溶かして別の物に作りかえることになるので、刻印が入っていたとしても構いません。

プラチナの場合、同じ重さでも純度が高いほどに1グラム当たりの取引価格が高くなりますが、インゴットや金貨になるとさらに高額な取引をしてもらうことができます。
純度が低すぎると取引をしてもらえないこともあり、店舗によっても定めている最低純度には違いがありますが、純度85%のPT850までという店舗もあります。

金製品の場合にも同様に、純度が高くなるほど高額取引ができるのですが、プラチナと違って10金のように純度が41.7%しかないものであっても取引してもらえるという店舗も多くあります。
金はジュエリーとしても人気の金属となり、もともとやわらかい金属でもあるのでジュエリーとして強度を出すために別の金属が混ぜられています。
日本で多く流通している18金となると、純度が75%で残りの25%は別の金属が入っていることになります。
この25%に何を入れるのかによっても金の色味が変わることになり、パラジウムなどの白金系の金属を入れれば、見た目はシルバーやプラチナのような色味をしたホワイトゴールドになります。

ジュエリーには、金属だけで構成されているものと、プラスして宝石がついているものもあります。
貴金属の買取は、どんな商品でも貴金属部分だけの重さで計算されることになるので、眼鏡の枠であれば分解して鼻あてや耳あて、レンズなどを取り外してからの計測となり、宝石も取り外した状態で取引されることになります。
宝石部分に関しては、宝石鑑定士がいる店舗であれば別に査定をしてもらうことができます。

プラチナや金相場は常に変動しているものでもあるのですが、貴金属買取店では一日ごとに相場表を提示しています。しかし、次の日になると相場価格が大きく変わってしまうこともあり、たった一日の差で大きな損をしてしまうことがあります。
また、同じ日に同じものの査定を受けても、店舗によってグラム当たりの買取価格が違うこともあります。
査定料や買取料、キャンセル料などの手数料は無料で提供されているものであり、さらに店舗の家賃や人件費などの経費も考えてグラム当たりの買い取り額を設定してることになるため、経費の計算方法によっても店舗間の差がうまれることになります。
売る側としては一円でも高く売りたいものであり、そのためにも同じ日に複数の店舗に査定を出してみることで相場を知ることができ、さらに売るためにベストな店舗を見つけ出すことができます。
こうした工夫によって、より良い取引ができることにもつながります。
金やプラチナの買取を利用したいと思っているのなら、相場変動を見極めつつもベストな店舗で取引をするようにします。

貴金属の買取業者で人気なのはどこ?

金製品をはじめ、プラチナネックレス、ダイヤモンドの宝石、さらにはブランド品など、こういった価値ある品物を買取に出す時には価格にも期待するものではないでしょうか。
高額買取がされやすい品物ですから高く売りたい気持ちになるのが自然です。
そこで気になるのが、どういった買取業者が人気でどこに査定に出すのが高く売れやすいのかということでしょう。
売る場所次第で買取価格は全然違ってくることがありますから注意しなければいけません。

選び方のポイントですが、基本的に専門性のあるところを利用した方が良いでしょう。
例えば、大手のリサイクルショップですと総合的な買取を行ってくれるため、貴金属からブランド品まで一挙に売ることができます。
知名度も高いですから高く買取をしてくれそうなイメージを持っている人は多いはずです。

しかしながら総合買取店は意外と高くならないことが少なくありません。
幅広く買取をしているところは専門性のあるスタッフがいないこともあり、適切な価値を見極められない場合があるのです。
本来なら価値ある品物でも二束三文で買取られてしまうことも珍しくないです。

一方の買取専門店の場合ですと、目利きのできるスタッフが揃っていますので、適切な価値を付けてもらいやすい傾向があります。
品物の価値はもちろんのこと、市場での相場状況もしっかりと考慮した買取査定を行いますから納得の価格で売りやすいです。

したがって買取に出す際には、どのような物を売りたいのかによって買取業者を選ぶようにした方が良いでしょう。
貴金属なら宝石関係に強いところを選び、ブランド品ならブランド買取に特化しているところを利用するのがお奨めです。
また、専門性のある買取業者なら独自の販路も持っているはずですから値付けに期待が持てます。

ただ、買取価格を良くするためには買取業者選びだけに注力すれば良いわけでもありません。
物の売り方にはコツがあります。
特にその時の相場状況を考慮した行動が求められます。

例えば金製品を売る場合には金相場を意識して行動した方が良いでしょう。
どのような品物だろうと、その時の相場状況が査定価格にも影響するものであり、相場が上がっている時に売るようにした方が高価格を付けてもらえるチャンスがあるのです。
そのため金製品を売る時には相場もチェックしながら高く売れそうなタイミングを狙ってみると良いでしょう。
その上で買取専門業者に相談をすれば、より高くより納得の買取価格で売れるようになるはずです。

買取に出す際にはどのような売り方をするのかも考える必要がありますが、近年良く利用されているのが宅配買取でしょう。
以前は店頭へ持って行って売るか、あるいは出張買取をしてもらうかという選択肢でしたが、こういった売り方ですと売れる場所をあまり選ぶことができませんでした。
近場の業者に限定されてしまいますから、高く売ろうにも売れる場所がないというジレンマがあったのです。

ところが宅配買取がメジャーになってきたことで買取方法の一つとして採用する業者が激増しました。
これによって近くに店舗が少ない場合でも、全国の買取業者をターゲットにすることができますし、本当に高く売れるところも見付けやすくなったのです。
買取に出す際にも宅配買取は良く利用されるようになっており、買取方法として用意しているところは人気も高い傾向があります。

ちなみに買取査定は気軽にどんどん出してみるのがお奨めです。
実際のところ、高く売れる買取業者を見付けるには買取査定に出してみるのが確実です。
外から業者選びをしているだけでは本当に高く売れるところを見付けるのは難しいです。
買取査定は無料ですからまずは複数の買取業者から金額を出してもらい、比較検討をした上で納得のいくところに売るようにしましょう。

結婚指輪は質屋か買取業者のどっちに売ったら高くなる?

結婚指輪を新しくする時や何らかの事情で不要になってしまった時には、現金化して処分するのがおすすめです。
金プラチナが用いられていることも多いですが、そうした貴金属には高い価値がありますから高価格で引き取ってくれる可能性があります。
そしてこれは結婚指輪に限定したことではありません。
ファッション用のプラチナリングやダイヤモンドジュエリー、宝石が付いたネックレスなども同様に価値があるため、査定価格も良くなる可能性が高いでしょう。

では、結婚指輪をはじめとした貴金属を売るのなら質屋と買取業者のどちらの方が高く買取してもらえるのでしょうか。
できるだけ高く買取してもらいたいのは多くの人に共通する想いですから、買取価格を気にせずにはいられないものです。

この点に関しては、買取業者の方に軍配が上がると言えます。その理由は両者のシステムの違いが関係しています。

まず質屋というのは質契約を結ぶ業者のことです。
これは品物を担保としてお金を借りる契約のことであり、担保ですので後で取り戻すこともできます。
期限内に借りたお金と利息を支払うことで返してもらうことが可能ですから、一時的にお金が必要になった時に便利なサービスと言えます。
ただ、もし支払いができなかった時には担保にした品物の所有権は質屋に移行しますから取り戻すことは難しくなるでしょう。

一方の買取業者については、売買契約を結ぶという特徴があります。
品物を引き渡し、その対価として現金を受け取る契約であり、質屋のように取り戻すことは基本的にできません。

このように両者は契約の内容に違いがありますが、こうした相違点が買取価格にも影響を与えます。
というのも、質屋の場合はすぐに転売をすることができないからです。
買取業者ならば、引き取った品物をすぐに売って利益にすることができますから、その時の価値で買取をしてもらうことが可能です。
ところが質屋の場合は担保にしている状態ですので、一定期間は寝かせなければいけません。
そして時間が経過すると相場価格も変動してしまいます。
質屋としても値下がりの心配がありますから、後々のことを考えてあまり高い買取価格を付けることができないのです。
そのためタイムリーな相場を元に値付けをする買取業者の方に優位性があり、したがってお得に売れやすいのは買取業者の方と言えるでしょう。

しかしながら買取価格に関しては一概にどこが高いとは言えない現実もあります。
それぞれの買取業者によって得意分野や目利き、運営コスト、在庫状況などに相違があり、あらゆる要因が買取査定額に影響してきます。
ある品物に関してはいずれかの方が高く売れることもあれば、また別の品物ですと他のところの方が良い値を付けてくれるようなこともあるのです。

その点を踏まえてみると、できれば双方から買取査定を受けてみて比較をするのが間違いないと言えるでしょう。
買取価格を比べてみれば気持ちとしても納得ができるものですし、後から別のところの方が良かったかもしれないと考えるのも気持ちが良くありません。
比べた上で手放すことで心から納得して売ることができるはずですから、余裕があるのならそれぞれから買取査定を受けてみるようにしましょう。

なお、質屋の場合ですと店頭まで行かなければいけない場合が多いですから注意が必要です。
単に買取をしてもらうだけなら出張買取や宅配買取に対応しているところも増えていますが、質に入れたい場合ですと店頭での手続きになることが多いです。
一方の買取業者なら店頭買取をはじめ、出張買取や宅配買取での売り方にも対応しているところが多く、利便性の面で優れています。
純粋に買取をしてもらうことを目的にしているのなら、買取に専門性のある買取業者をメインに考えておくのがおすすめと言えます。

貴金属買取で見積書を出してもらえるの?

貴金属買取を依頼するときには買取査定を受けてどの程度の価格で買取してもらえるかを見積もってもらうのが基本です。
その際に見積書を出してもらえるかは相場価格の計算方法を知っている人ほど不安になりやすい傾向があります。
現実としては大半の貴金属買取業者では見積書を発行してもらうことが可能です。
ただし、その有効期間についてはあまり長くないのが一般的であり、長くても一ヶ月程度になっています。

このような事情があるのは相場価格の計算方法を知っていると理解可能です。
貴金属買取業者ではインゴットだけでなくネックレスやジュエリー、時計などの様々な品物を扱っています。
買い取った品物を中古品として販売するのではなく、それを貴金属として扱って売買を行い、別の業者に新しく金製品などを生産するのに使ってもらうのが一般的です。
そのため、買取業者が買い取った品物を売るときには貴金属の市場価格の影響を受けることになります。
買取価格を計算するときには買取をする日の相場価格に基づくのが原則となっていて、金相場やプラチナ相場を調べて貴金属としてどの程度の価格で取引できるかを求めるのが通常です。
世界市場を基にして日本での市場価格が決まっているため、世界での金やプラチナなどの貴金属の市場価格だけでなく、ドル円の為替レートについても価値を左右します。
そのため、日々の価格変動が大きく、見積書を出してしまってその日から大幅に金やプラチナなどの市場価値が下がってしまうと大損の取引をしなければならない可能性があります。
あまり長い有効期間の見積書を出せないのは買取業者側が大きな価格変動リスクを負うことになるからなのです。

見積書の有効期間を長く取ってくれる買取業者ほど手数料が高くなっている傾向があります。
貴金属買取では市場価格と品物に含まれている貴金属の量から計算した価格よりも安い価格での買取になるのが一般的です。
およそ20%から30%程度の手数料を取っていることが多く、その金額が買取業者にとっての利益になります。
この手数料を多めにしておくことによって市場価格の変動により損をしてしまってもカバーすることができるため、見積書の有効期間を長くすることができるのです。
見積書を作成してもらうときには手数料分についてどのように計算されているかを確認しておくことも大切であり、多くの買取業者で買取査定価格を比較したいときには欠かせません。

見積書の発行については買取店での買取査定を行ったときには自然な形で出してくれることがよくありますが、出張買取や宅配買取を依頼した場合には発行してもらえない場合もあります。
買取店に行かなければ書類が整えられないという理由で出張買取の場合には断られることも少なくありません。
また、宅配買取の場合には見積書を発行するのに郵送料がかかるために実費を求められる場合もあります。
どちらの場合にもメールベースでの見積書の発行をしてくれることがあるので交渉してみるのが肝心です。
相見積もりをしたいというときには見積書を確保しておかないともう一度査定を受け直す必要が生じる場合もあります。
依頼する前に見積書の発行を行ってくれるかを確認すると共に、その有効期間についても教えて貰っておくのが無難です。

買取価格について明らかな形で明示をしている場合には見積書を作成してくれるケースが多くなります。
その日の仮契約という形で処理してもらい、期日までに売ってくれればその金額を保証するという形にしやすいからです。
見積書を出し渋るケースとして品質の変化が起こり得るシルバーが多い製品の場合が挙げられます。
この場合にはただ貴金属市場の変動の影響を受けるだけでなく、品物の劣化による価値の低下も懸念しなければならないからです。
このような品物を買い取ってもらうときには見積書を発行してくれるかを十分に確認する必要があります。

貴金属の買取の値段が安い・・・そんな時どうすればいい?

貴重な貴金属製品を売って大きな現金を手に入れたいと思っていたのに、買取査定を受けてみたら値段が想定していたより安くて途方に暮れてしまう場合もあります。
このような場合には大まかには三つの方法で対策することが可能です。

最も単純なのは扱ってもらう買取業者の種類を検討する方法です。
貴金属を使っているからといって必ずしも貴金属専門の買取業者を選ぶのが最適であるとは限りません。
金やプラチナなどを使用しているアクセサリーや時計などは確かに高額買取をしてくれう可能性が高いですが、含有量があまり高くない場合には安くなってしまいます。
含有量が高いインゴットの場合には貴金属買取業者に依頼するのが良い選択ですが、ネックレスなどのアクセサリーの場合にはアクセサリーの買取業者に依頼した方が高く買取してもらえる可能性があります。
ブランド品としてよく知られているアクセサリーの場合には貴金属としての価値よりもブランドアクセサリーとしての価値の方が高い場合も多いからです。
金やプラチナを使用している場合にはその市場価値が高いので貴金属として売るのが良いと考えてしまいがちですが、ブランドとして人気がある場合にはブランド品として扱ってもらった方が高額買取をしてくれる可能性が高いのです。

二つ目の方法となるのが貴金属買取業者間での比較です。
含有量が高いのに高く売れないというときには手数料が問題になっている可能性があります。
買取業者は利益を得なければならないことから必ず手数料を申し受けています。
貴金属の相場から計算できる金額そのもので買い取ってくれることはなく、10%から30%程度の手数料を差し引いた値を買取査定価格として提示するのが一般的です。
買取業者の利益分となる手数料について比較をしてできるだけ少ない買取業者を選ぶのは合理的な対策になります。
それと合わせて吟味すると良いのが買取依頼の方法です。
店舗営業をしているときには店頭に持ち込みで査定と買取をしてもらうのが買取査定価格が高くなりやすい方法であり、宅配買取や出張買取を依頼すると手数料がかかる場合もあります。
宅配買取や出張買取を依頼していた場合には、近くに買取店を探して買取査定を依頼してみるのも良い方法です。

もう一つの方法が時期を見極めることです。
貴金属として売るという場合には貴金属市場の価格が買取価格に大きな影響を及ぼします。
貴金属はロンドン市場を代表とする世界市場によって司られていて、刻々とその取引価格が変動しています。
生産地における採掘量の変化だけでなく、世界的な流通量や社会状況の変化、経済体制の変革などによって市場価格は大幅に変化しています。
金製品を売るときに金相場が低いという状況になっていれば、貴金属の買取を依頼しても安くなってしまうのは必然です。
買取業者は買い取った金製品を金として売ることにより差益を生み出すことで利益を得ているからです。
それに加えて貴金属市場が国内で成立しているものではなく、世界市場によって左右されていることから円の価値が国内相場に影響します。
貴金属の価格についてはドル建てで計算されるため、ドル円の為替レートの変動が価格を上下させることになるのです。
このような事情があることから、世界市場での価格と為替レートについて注意を払って貴金属の価値が高くなったタイミングで売るのが買取価格を引き上げるために重要になります。
日本での相場価格については日本市場という形で世界市場と為替レートに基いて計算された値を手に入れることが可能です。
リアルタイムで確認できるチャートもあり、過去の推移の状況も確認できることから価格が上がるかどうかを判断しながら売るタイミングを見計らうことができます。

貴金属・ジュエリーの買取で知っておきたいこと

貴金属やジュエリーは、買取に出すことができるアイテムではあるものの、買取を利用する前にはしっかりと理解をして取引を行う必要があります。
アクセサリーの中には、金やプラチナ、シルバーなどの貴金属だけのものもありますが、リングなどそこには宝石がついているものもあります。
宝石がついているものになると、貴金属とは別に宝石の鑑定が行われることになるので、宝石鑑定士がいる店舗を利用すれば両方の取引を一気に行うことができます。

貴金属部分の買取では、その日の相場表というものが用意されています。
貴金属の種類と純度に合わせた1グラム当たりの価格が表になっているので、あらかじめ売りたいアクセサリーの貴金属の種類と純度が分かっていれば、自分で計算をして買取査定額を出すことができます。
貴金属買取の場合には、商品の状態に関わらず種類と純度、重さだけが評価対象となるので、刻印が入っているものであったり20年前に購入したという古いものでも同様の扱いになってきます。
アクセサリー以外にも、置き物であったり金歯や銀歯などでも構いません。
ブランド品でも同じように扱われるので、人気ブランドや人気のアイテムとなると、貴金属買取を利用するよりも商品として売るブランド買取の方が高く評価される可能性もあります。

一方、宝石部分になると貴金属買取のような誰が見ても分かりやすいような相場表というものはありません。
つまり、査定士に見てもらわなければ買取査定額を知ることが出来ないことになります。
買取査定は無料で提供されているサービスでもあるので気軽に利用することができますが、買取店まで持って行って見てもらわなければならないという手間がかかることになります。

貴金属となると、裏側に刻印があるので種類や純度を知ることができますが、宝石になると石に刻印をされることはありません。
しかし、購入した時には鑑定書や鑑別書がついているので、それを参考にして価値を知ることができます。
鑑定書は、ダイヤモンドにのみついているものであり、ダイヤモンドグレーディングリポートとも呼ばれています。
4Cと呼ばれる世界基準があり、4つの評価で価値を表すことになります。
この4Cというのは、カラット、カラー、クラリティ、カットの4つの評価の頭文字がCであることから呼ばれるものであり、総合評価というものはありません。
カラットは重さのことを表しており、重さと大きさはだいたい比例をしていることから、見た目にも大きなダイヤモンドとなると重く評価が高いことになります。
0.2gを1カラットという単位で表示されることになります。
ダイヤモンドは、無色透明であることが美しいとされており、黄色味を帯びるごとに評価が下がることになります。
ただし、ダイヤモンドにはカラーダイヤと呼ばれるものがあり、もともと黄色のものもあります。
他にも、ピンクやブルーといった色が付いているものもあり、これはカラー評価とは別で無色透明以上に価値のある色もあります。
クラリティ評価は、傷や内包物の数や位置によって評価されるものであり、少ないほどに評価が高くなっています。
カットになると、もともとの素材に関係なく、人の手作業によって価値が変わることにもなります。
研磨技術を評価したものであり、あまりに価値が低いものは研磨し直されることもありますが、この場合には削った分だけカラット評価が下がることにもなります。

ルビーやエメラルドなどになると、ダイヤモンドにはある鑑定書はなく、化学的な検査結果を表記した鑑別書というものがつけられています。
鑑定書も鑑別書も、買取の際に用意できなくても、買取店にいる査定士に調べてもらうこともできます。

宝石・貴金属の買取で気を付けることは?

宝石や貴金属を買取する時に気を付けることはいくつかありまして、知っておくべき情報を知っておかないと大きく損をしてしまいます。

宝石や貴金属のなかでもプラチナや金といったものには資産価値があります。
一般的に新品で購入して年が経つにつれて価値は下がるものですが、無国籍通貨と呼ばれる金などは価値が下がる事はありません。
こういった価値が下がらないものは相場価格で買取金額が決定されますので相場価格を知る事は重要です。
不況であっても安定した価値を保っていますので相場価格を知って、安定した価格で買い取ってもらうと良いでしょう。

貴金属のなかには本物ではなくメッキ加工のものがありまして、本物だと思っていたのに違ったという事があります。
それにブランドジュエリーだと思っていたのに違っていたり、偽物であったりとする場合もありますので手元にあるリングやネックレスを買い取ってもらう時は持って行く前に本物であるかどうかの確認をしておくと良いでしょう。

確認方法はいくつかありまして、本物のプラチナであれば必ず刻印がされています。
分かり辛いですが小さなも文字で刻印は必ずされていますので、刻印がもしない場合はメッキ製品となります。
海外の製品である場合は刻印をされていても偽物の可能性がありますが、手元に購入時の鑑別書や鑑定書があれば本物の証拠になります。

本物と分かった上で買取に出せば、想定した査定価格と実際の査定価格に差は出ませんのでがっかりすることもないでしょう。

そして、買い取り業者に依頼をした後に気を付けることですが、それぞれの業者のルールを守ることが大事です。
初めての利用だと不安に感じるかもしれませんが、しっかりとしたルールと方法がありますので案内に従って利用すれば問題ありません。
最近多いのが店舗での買取ではなく宅配買取が多くなっていますので、こちらを利用する場合は送料の有無、梱包の方法といった点などを事前に確認しておくとスムーズに取引ができます。

その上で気をつけることですが、査定価格を提示された後に手数料が取られるかどうかを調べておく必要があります。
買い取り業者によっては別途手数料を取るところもありますので注意しなければなりません。

それに悪徳な業者になりますと、こちらが素人だと思って相場よりも下の価格を提示することもありますから最低限の相場は知っておいた方がよいかもしれません。
査定で偽物だと発覚してトラブルに発展するケースもありますが、先ほども言いましたように事前に用意しておいた鑑定書や鑑別書があれば偽物だと断定される事もないですから安心できますし、多くの業者の場合はリングやネックレス単体よりも箱や袋や鑑定書といった付属品があった方が高く鑑定してくれます。

その他の買取でも同じだと思いますが、付属品があればあるほど査定価格は見直されますので自宅に箱などはあるかを確認しておくことは大事です。
特にしっかりとしている買い取り業者の場合は本物だと断定できないと買取を拒否するケースもありまして、単純に査定価格が安くなるといったこともあります。

専門知識のある業者や専門の鑑定員がいる業者の場合は鑑別書などがなくても本物だと査定してくれますし、丁寧に対応してくれますので良い業者に依頼することが最も大事になります。
良い買い取り業者を探すためには口コミの評価を調べたり、実績のあるところに依頼をすれば良いでしょう。
悪徳な業者も数多くいる業界になりますので、しっかりと自分で調べることが大事になりまして、対応の良い業者は取引数が多く査定もしっかりしているので販売経路も豊富にありますから高値で買い取ってくれるでしょう。

貴金属買取価格の計算方法は?

貴金属を売るときにはおよその価格を自分で計算することができます。
買取業者によってマージンをどれだけ取るかに違いはありますが、およその相場観を調べることは難しくありません。
業者によってはマージンの比率を明示していて明朗会計で取引ができるようになっています。

計算方法については具体例で考えるとよくわかります。
金製品の場合には金相場をまず調べることが必要です。
買取を依頼する日の金相場を市場情報からまず調べます。
金相場として最も信頼性があるのがロコ・ロンドン市場であり、この相場から日本市場での相場に換算w行います。
ロコ・ロンドンなどの世界市場では金はトロイオンスという重量単位で扱われているので、その換算も行わなければなりません。
また、ロコ・ロンドン市場ではドルが使用されているため、円への換算も必要です。
1トロイオンスは31.1035gなので、市場相場÷31.1035×ドル円相場として大まかには計算することができます。
これに取引の際にかかる諸経費として数十円程度がかかりますが、相場価格を概算する上ではこの価格でも問題はありません。
インターネットで検索するとその日の地金価格を調べることもできるため、その値をまず手に入れて日本での相場とすることも可能です。
金相場がわかったら買取を依頼する貴金属の重量を求めて金相場に積算し、その品位に応じた除算を行った価格がマージンを取る前の相場価格です。
K24の場合には純金なので除算をする必要はありませんが、K18なら18/24が金なので0.75を積算したのが金としての価値になります。
プラチナの場合にはプラチナの相場を求めて同様に計算すれば良く、宝石の場合にもそれぞれの世界相場から日本市場での相場を求めれば計算することが可能です。
品位については鑑定書にも記載が行われていますが、ジュエリーなどの場合には本体に刻印されています。
金ならK18、プラチナならPt900といった刻印があるため、それによって品位を確認して計算を行えば相場価格を知ることができます。

マージンの量については業者によって大きく異なりますが、およそ20%から40%を取るようになっています。
そのため、相場価格として計算した価金額に0.6から0.8をかけた値が実際の買取価格になるのが一般的です。
ただし、気をつける必要があるのが貴金属の状態によって査定価格が変動する可能性があるということであり、簡単に手入れを行っておく必要があります。
貴金属はサビなども起こりにくいものが多くて状態が悪くなることはあまりありません。
しかし、査定を行うのは人間なので見た目が悪いと自然に査定価格を下げてしまうことがあります。
見た目の印象を悪くしないようにすることが少しでも高く買い取ってもらえるようにするためには必須です。

貴金属市場は常に変動しているため、いつうるかによって買取価格にも違いが生じます。
売りたいものが決まっている場合にはそのジュエリーなどに含まれている貴金属の量は変化しない貯め、高く売りたいという場合には相場の変動を追ってできるだけ取引価格が高いときに売るのが大切になります。
計算方法がわかっているとしっかりと最後まで計算しなくても注意しておくべき点が明確になるのです。
宝石をあしらった金製品という場合には使っている宝石と金の相場を両方とも加味しなければなりませんが、その場合には個々に計算すれば今が売り時かどうかがわかります。
あくまで概算ではあるものの、相場価格を簡単に計算できるようになっておくのは高額買取を実現するために必須であり、必要に応じて速やかに計算できるように準備するのが大切です。

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